年中行事JLPT N4
大晦日
年越しそばと除夜の鐘。十二月三十一日の過ごし方と、その意味を読む N4 レベルの読み物。
本文(日本語)
十二月三十一日は、一年でいちばん最後の日で、「大晦日」と呼ばれます。この日には、新しい年を気持ちよく迎えるための習慣がいくつかあります。
その一つが、年越しそばを食べることです。そばは細くて長いので、それを食べて「長く元気にすごせますように」と願います。また、そばは切れやすいので、「その年のよくなかったことを切る」という意味もあると言われています。
もう一つは、お寺でつく除夜の鐘です。夜の十二時ごろから、鐘を百八回つきます。この百八という数は、人の心の中にある、いろいろな迷いや欲の数だと言われています。理由には諸説あります。
鐘の音を聞きながら、人々は静かに新しい年を迎えます。
理解度チェック
それぞれの質問に答えを選んで、確認してください。